ハリボテ主婦、起業家を目指す。

職歴なし専業主婦歴12年、3児の母でもある私が無謀にも起業家を目指して勉強し始めました。

新聞が溜まり続ける隣家で何が起きているのか。

 先日、母からこんなメールが来ました。

「お隣さん、家の中で死んでるかもしれないんだって」

 

何でも、母のところに町内会の人がやってきて、お隣が長期に留守にする予定を何かきいていないか、たずねられたそうです。

 

母は隣家のドアに数日前から何か袋が下がっていることには気付いていましたが、その中身が新聞であることまでは知りませんでした。

 

隣家の住民は一人暮らし。

近所付き合いはもちろん、人付き合い自体あまりしない様子でした。

町内会の方は、回覧板が戻ってこないことでお隣の異変に気付いたそうです。

 

母は町内会の方と一緒にお隣に出向き、チャイムを鳴らしましたが応答はなく。

庭にまわって窓からリビングをのぞいてみましたが、見える範囲には誰も倒れていなかったそうです。

 

町内会の方はすぐに警察に連絡。

やってきた警察は一通り隣家の周囲を見てまわったあと、

「もう3日様子をみましょう」

といって帰っていったとか。

 

何年も前に作成された町内会の名簿には、緊急連絡先の記載があったそうですが、そちらの電話番号は既に使われなくなっていたそうです。

 

賃貸物件なら大家さんが鍵を開けてくれますが、

持ち家の場合そうはいきません。

「窓わらなくちゃダメかなぁ」

そう言いながら町内会の方は去り、それからの3日間両親は

「隣家に遺体があるかもしれない」

という薄ら寒さとともに生活することになりました。

 

そして3日後。

誰がどうやって見つけたのかはわかりませんが、

隣家の親戚の方がやってきて、鍵屋を呼んで中に入ったところ、どうもお隣さんは入院したらしい、ということがわかったそうです。

後に入院先と期間も明らかになり、

「窓わらなくて良かったなぁ」

ということでこの件は笑い話となりましたが、

見えないところで倒れていたらと思うと全然笑えません。

 

こういうこと、きっと全国でたくさん起きているんだと思います。

 

夫の母も一人暮らしですが、

この春、出掛けた先で交通事故にあって骨折し、入院。

家に帰ってきたのは3ヶ月後でした。

もしかしたらお隣さんはヒヤヒヤしていたかもしれませんね……。