ハリボテ主婦、起業家を目指す。

職歴なし専業主婦歴12年、3児の母でもある私が無謀にも起業家を目指して勉強し始めました。

身近な高齢化と文化大丈夫!?って思ってる話。

かれこれ10年くらい茶道を習っています。

ふとしたきっかけでなんとなく始め、

今日までゆる〜く続いています。

 

茶道、楽しいです。

いろんなお点前があるのですが、その微妙な違いもおもしろいし、季節ごとの違いやお客様への気遣いの心も良いところ。

何より抹茶が美味しい!!!和菓子も!!!

 

もっと気軽にみんなが嗜めると良いのにな、といつも思います。

お菓子とお抹茶を出してくれるお店もありますが、

自分でお茶をたてる経験はなかなか出来ない。

習いにいかなきゃお点前を目にする機会も全然ない。

日本の文化なのに、なぜこうも敷居が高いのか。

 

茶道界隈の高齢化も著しい。

少なくとも私のまわりでは、かなり高齢化しています。

60代から80代がほとんどで、50代は若手らしい。

最初は20代だった私もあっという間に30代。

むしろアラフォー。

しかし若い子が全然入ってこないので、アラフォーの私もお茶の世界では若いままです。

 

先日、お茶の先生のお手伝いで呈茶接待を行いました。

お客様がたくさん集まるところで、待ち時間にお抹茶を提供するわけです。

 

たくさんの人が出入りするところでお点前をしつつ、お点前だけではお客さんの人数分お茶をたてるのに間に合わないので、裏方で数人がお茶をたててくださって、私はお客様のところに運ぶ役割をしました。

 

集まっていた人達もこれまた高齢でした。

毎年やってるので、見覚えのある方もたくさん。

……の中で、例年一緒にお手伝いしていた方(そこでしか会うことはなく、名前もよく知らない)が1人足りない。

今日は来なかったんだなー、と思ってたら、

亡くなってました…。

なんでよ…若そうに見えたのに…!

(茶道界隈の若そうは70歳まで)

 

20代とかの若い人が全然増えず、

高齢の人は亡くなっていく。

茶道はずいぶん先細っているのでは…?

と、思えてならないけど北海道だけなんですかね。

はたまた私の周りだけなんですかね??

 

呈茶接待に話を戻しますが、お客様がとても謙虚で、

「作法がわからないから」

と遠慮する方続出。

 

習ってもいないものわかるわけがないじゃないですか。

また、習っていたとしても、流派によって違うわけですよ。

(たとえば私は裏千家ですが、表千家武者小路千家のお点前をテレビとかでみると違いすぎて驚く)

なので、とにかく美味しく召し上がってくれれば十分なのです。

 

その上で、美味しいな、またのみたいな、と思って家でたてるようになるのも良し。

作法に興味をもって調べてみるも良し。

お点前をしてみたくて習いはじめるのも良し。

なわけです。

要は呈茶接待が何かのきっかけになってくれれば最高。

べつになにも生まれなくても、その場で楽しんでもらえたら上出来。

 

きっかけが無ければ行動はうまれません。

茶道には圧倒的にきっかけが足りない!と感じます。

茶道と気軽に出会える場を作りたいものです。